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日付:2023年1月14日

 ★ ABOUT  最近のメモ帖です。

 

・2023年、お正月の手仕事始めにジャム作り 2023-01/14  (未完)
 
・第40回公演「水辺にて~断酒のできない断酒会」への推薦文・他 2023-01/14
・20年ほど前の芝居のあとがきから 2022-08/20
・第39回公演「さがしものはなんですか」のご挨拶文・他 2021-07/26
・『もういいよ』 稲川 実代子 2020-08/12
・わたしのなかに生きている 岡田 幸文さん 2020-02/25
・稽古場から去っていた俳優さんたちの後姿 2019-11/20 更新中
・「ひとつの素朴な資料」 シルバー・センターの仕事 2019-10/26
・じょじ伊東が2019年10月8日の夜の6時過ぎに逝ってしまった。 2019-10/13
・千賀ゆう子さんが、お亡くなりになりました。 2019-7/23
・お客様より「じぶんのことでせいいっぱい」の感想文をいただきました。
・大杉漣さんの出演している韓国映画「隻眼の虎」をみてわかったこと。 2018-6/20
・映像のなかの大杉漣さんの力業は、見ていてとても励みになった。 2018-3/25
・自家製めん汁作り困難記 2018-3/25
・荒川区近辺の立ち喰いそば屋さんを巡り歩く。(1) 2018-2/24
   ・立ち喰いそば屋さんを巡り(2) 2018-5/24
   ・立ち喰いそば屋さんを巡り(3) 2018-6/2
   ・立ち喰いそば屋さんを巡り(4) 2018-10/17
・江古田ワンズ・スタジオ近くの普通味のラーメン屋さん 2018-2/28
・「演劇団」の流山児祥さんに「お前は孤独が浅い!」と怒られた。 2016-5/20
・旧「中村座」の座長・中村直太郎さんがお亡くなりになりました。 2016-5/20
 

日付:2023年1月14日

 ・稽古場ノオトです  由緒の無い芝居の、形のない稽古場

 
・本番中にコロナ感染後のぼんやりとした頭で思った事など  ◆執筆中です!
 
・凡庸な台本作家兼演出家の稽古場メモ。 2023-01/17  ◆UP継続中
 
・<声>と<言葉>のわからなさ (1) 2022/10 
・「谷川俊太郎さんの声にふれる(1)」 2022/3 
・「谷川俊太郎さんの声にふれる(2)」 2022/3 
・「さがしものはなんですか」のメモ(3) 2021/5
・「さがしものはなんですか」のメモ(2) 2021/5
・「さがしものはなんですか」のメモ(1) 2021/5
・ボタタナエラーの「ちきゅうがいっぱい」への感想 2021/3
・「じぶんのことでせいいっぱい」について(4) 2020/04/12
・「じぶんのことでせいいっぱい」について(3) 2020/04/12
・「じぶんのことでせいいっぱい」について(2) 2020/04/12
・「じぶんのことでせいいっぱい」について(1) 2020/01/12
・「光合成クラブ」の稽古記録(2) 2018/11 ◆更新中
・「光合成クラブ」の稽古記録(1) 2018/10 ◆継続中
・芝居の台本の優しい書き方への ~非芸術の論理~ 吉本隆明著(2) 2018/8
・芝居の台本の優しい書き方への(1) 2018/6/25
・no.36「光合成クラブ・Ⅱ」の挨拶文について 2018/5/15
・no.35「踊り子」の自己評価 ふたつの眼をもつこと 2018/5/10 ◆継続中
・村田与志行さんの文章への感想 2018-5/10 ◆継続中
・ボタタナエラーの村田与志行さんの「馬鈴薯堂の稽古・Ⅱ」を掲載 2018-4
・ボタタナエラーの村田与志行さんの「馬鈴薯堂の稽古・Ⅰ」を掲載 2018-4

日付:2021年2月10日

 ・フィールド・ノオトです。 故吉本隆明氏の書物から学ぶ。

 

・「演劇はだれが見るのか 故太田省吾さん文章(2)」 ◆更新中
 
・「R・チャンドラーあるいは都市伝説について」(1)
 村上春樹氏×川本三郎氏の対談 「ユリイカ」 1982/7月号
・「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです」 村上春樹氏へのインタビュー集より
・太田省吾さん、金杉忠男さんの文章 超えられない深さ・Ⅵ (未着手)
・金杉忠男作品の醍醐味 ~「原っぱ」から「プール・サイド」 超えられない深さ・Ⅴ
・太田省吾氏×金杉忠男氏:対談より抜粋 ~超えられない深さ・Ⅳ~
・故吉本隆明さんの「金杉忠男と中村座の初印象」より抜粋 ~超えられない深さ・Ⅲ~
・金杉忠男氏著:「グッバイ原っぱ」より抜粋 ~超えられない深さ・Ⅱ~
・金杉忠男氏著:台本「竹取物語」より抜粋 ~超えられない深さ・Ⅰ~
・少し古いけど映画「96時間」は面白かった。
・故太田省吾さんの文章の印象~    (未着手)
 
 
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  ▼ 故吉本隆明さんの文章を参考文献として抜粋・引用をさせていただきました!
 
 
・「『神の仕事場』と『獻身』」 吉本隆明氏の『写生の物語』を読む
・「身体論 頭部像・手足像の起源」について(3) 『心的現象論 本論』を読む
・「身体論 身体像の起源」について(2) 『心的現象論 本論』を読む
・「身体論 身体像の起源」について(1) 『心的現象論 本論』を読む
・「中也と道造の短歌」 吉本隆明氏の『写生の物語』を読む
・「短歌の新しい波(4)」 吉本隆明氏の『写生の物語』を読む
・「短歌の新しい波(3)」 吉本隆明氏の『写生の物語』を読む
・「短歌の新しい波(2)」 吉本隆明氏の『写生の物語』を読
・「短歌の新しい波(1)」 吉本隆明氏の『写生の物語』を読む
・「江戸期の歌(3)」 吉本隆明氏の『写生の物語』を読む
・「江戸期の歌(2)」 吉本隆明氏の『写生の物語』を読む
・「江戸期の歌(1)」 吉本隆明氏の『写生の物語』を読む
・「神の仕事場の特性」 吉本隆明氏の『写生の物語』を読む
・「遊びとしての『百人一首』」 吉本隆明氏の『写生の物語』を読む
・「全体的な喩とはなにか」を吉本隆明さんに聴く
・吉本隆明氏の講演「詩的な喩の問題」を聴く 更新中
・「若い現代詩」~  吉本隆明氏講演から抜粋
・『大衆としての現在』より~ マス・イメージ論以後~ 村上春樹氏の場合
・言葉ってなんだ? <パートの文学> 糸井重里×吉本隆明の『悪人正機』より~
・言葉が<現実>を引っかけなくなった~ 『マス・イメージ論 「詩語論」』より
・テレビの話芸~ 演者の意識の位置 吉本隆明著『情況としての画像』より
・新しい文体をみつけることの試行錯誤~ おしゃべりの言葉 『大衆としての現在』
・美空ひばり~ <声の力>~ 吉本隆明著『情況としての画像』より
・観客はどこにいるか 吉本隆明氏の「中野重治」より~
・高村光太郎の言葉の重さとテレビの体を張る言葉 (1) ~(2)  言葉の力
・おしゃれってなんだ? ~糸井重里×吉本隆明氏の『悪人正機』~
・「声」ってなんだ? 綾戸智絵の声には、びっくりした~ 『悪人正機』
・<演技表現>の価値の行方 吉本隆明×石川九揚対談集 『筆蝕の構造』~  更新中
・再読・故吉本隆明さんの『エイズの伝播』へ
・再読・故吉本隆明さんの『反原発で猿になる』へ
・再読・故吉本隆明さんの『ひきこもれ』へ。
・「餓死老人の希望」を読む 吉本隆明著「新」死の位相学より。 2018-3

日付:2020年12月7日

 ・新型コロナウィルス感染防止対策のワークショップの記録です。

 

・文化庁の「文化芸術活動の継続支援事業」の申請書を提出しました。 2020-10/10
・上野ストアハウスの劇場主の木村真悟さんに講演をお願いしました。 2020-10/10
・木村真悟さんへのインタビュー映像とそのテキスト化~(1) 2020-12-07
・木村真悟さんへのインタビュー映像とそのテキスト化~(2) 2020-12-07
・木村真悟さんへのインタビュー映像とそのテキスト化~(3) 2020-12-07
・木村真悟さんへのインタビュー映像とそのテキスト化~(4) 2020-12-07
・木村真悟さんへのインタビューも中盤へさしかかって 2020-12-07
・ちょっと小休憩: 映画『Mr.ホームズ:名探偵最後の事件』へ 2020-12-07
・わたしたちはどのような思いでコロナの季節を過ごしてきたのか 2020-12-07
・「声」を出すことからはじめてみませんか 2020-12-07
・舞台照明家:吉嗣敬介氏へのインタビュー(1) 2020-12-07
・舞台照明家:吉嗣敬介氏へのインタビュー(2) 2020-12-07
・最後に保健所へ電話をかけてみました 2020-12-07

日付:2020年4月27日

 ・娯しく愛しい映画が教えてくれたこと 吉本隆明氏の文章から

 
・かっこ良かった銀幕の探偵たち(1) ~捕物帖・ポスター篇 2018-6  ポスターのみ
 
 --- 映画を語る言葉の速さの新しさと面白さと~ 吉本隆明著「夏を越した映画」より ---
 
・文芸映画と恐怖映画と    ~芝居の台本の枠組みの現在   更新中
・今井正監督の「純愛物語」    ~不良少年と少女の物語   更新中
・木下惠介監督の「風前の灯」    ~戦後間もない頃の庶民の実像へ   更新中
・井上梅次監督の「夜の牙」    ~日活アクションの面白さ   更新中
・大島渚監督の「戦場のメリークリスマス」 ~フジヤマ/ゲイシャ/ハラキリ映画  更新中
・森田芳光監督の「それから」    ~言葉から映像へ   更新中
・名画の条件     ~徒労(無駄な空しさ)   更新中
・浦山桐郎監督「暗室」  ~ふたつのポルノ映画まで~  ★抜粋のみ
・『ゆきゆきて、神軍;』その他 ~突き刺さる言葉たち ~戦後50年の遠近法  更新中

日付:2020年4月27日

★ 絶版の「中島みゆき論」の初発の没原稿をUP。

左寄せの画像  91年の夏の始めは信じられないほど暑かった。ほとんど毎日三十三度を超えていた。ぼくの妻はいつも夏になると麦藁帽子を買って頭にのせて歩いていた。今年は日傘まで買って麦藁帽子の上に日傘をさして歩いていた。その後姿は少しバカみたいに見えたが、本当のバカになってしまうよりましでしょといっていた。それくらい暑かったのだ。ぼくはなるべく風が入るようなブカブカの半ズボンとビーチサンダルも買ってもらって、出来るだけ日陰をフラフラ歩いた。真夏の道は、陽射しとクーラーの排出風でいまにも爆発しそうにふくれあがっていた~
 
  ★ 目 次 ★
(1) はじめに/91夏~;     「ホームにて」
(2) 歌いぶりから~       「この空を飛べたら」
(3) 哀しい女たち~       「元気ですか」
(4) 魂の灯しび~        「髪」
  ★ 閑話休題 (1)~
(5)言葉と映像~(1)       「狼になりたい」
  ★ 現在からの感想(1)     中島みゆきさん×吉本隆明さんの対談の抜粋
(6)言葉と映像~(2)       「エレーン」
  ★ 世紀末ヒットパレード ~
(8)察知の様式 その1      小説「泣かないで」
(9)察知の様式 その2      「ファイト!」VS「世情」
  ★ 補章 雨の不忍の池      
  ★ あとがきにかえて      
     ★ 現在からの感想(2)      未着手です。

 

★ 菅 間 勇 : 略 歴

 

  ○1950年:東京墨田区寺島(玉の井)に生まれる。
  ○1975年:明治大学文学部中退。
  ○1972年1月~1976年8月:早稲田小劇場に在籍。
  ○1977年4月~1991年6月:劇団卍(まんじ)を結成。代表となり、
   創作舞台を24本、発表。
  ○1994年4月~現在:菅間馬鈴薯堂を結成。現在(2022年)へ至る。
  ○著作:「中島みゆき論」春秋社刊 その他。

 

★ 「送信」機能のCGIとか、ちょっと手に負えないので手打ちでお願いできますか。

 

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